ビタミンとミネラルは、微量栄養素。

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ビタミンとミネラル

主要栄養素とされるたんぱく質や炭水化物、脂質に比べ、体が必要とする量が少ないからです。
主要栄養素は大量に必要ですが、微量栄養素は体に必要不可欠なものでも、極微量で十分です。

 

ビタミンとミネラルは、植物性食品と動物性食品のどちらにも豊富に含まれています。

 

ビタミンは、一部ミネラル=骨の中のカルシウムなどのように体の構成成分ではありませんが、
酵素と連携して生化学的な作用を及ぼし、細胞内での化学反応を進めます。

 

ブドウ糖を血液中から細胞にスムーズに運ぶには、ビタミンB3とビタミンB6が必要です。
さらにブドウ糖を細胞内に分解し、エネルギーを取り出すにはビタミンB1・B2・B3・B5・Cが必要になります。

 

ビタミンはほかにも、ホルモンのバランスを整えたり、免疫機能を向上させたり、皮膚や結合組織を強化、
動脈硬化を保護、脳の働きをよくするには欠かせません。

 

ビタミンは、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2種類に分けられます。
水溶性ビタミンは、体内に蓄えることができません。

 

毎日、食品から摂取しなければなりません。
脂溶性ビタミンは蓄えることができます。

ミネラル

必須ミネラルが体内組織で占められている割合は、わずか4%です。
大半は、主要ミネラルのカルシウムやマグネシウム、リン、ナトリウム、塩化物、カリウム。

 

ミネラルの多くは、骨格系の構造部分、歯に蓄えられるか、
電気分解された塩として血液や組織液の中に含まれています。

 

主要栄養素のように食物に豊富に含まれていません。
健康のため適切な食事をして十分な量を摂取することが大切です。

 

その他にも、微量元素といわれるミネラルが14種類ほどあります。
体内で極微量しか必要とされず、食品中にもほんのわずかしか含有されていません。

 

微量元素を食事で適切に摂って、不足させないようにするのは、健康に極めて重要なこと
ミネラルもビタミンと同じく体内のすべての作用に欠かせない物質です。

 

ビタミンと違って、一部のミネラルは体の構造部分に蓄えられます。
カルシウムやマグネシウム、リンは骨の中に含まれています。

 

ビタミンと同じに、代謝の過程で補酵素として重要な役割を果たすミネラルもあります。

銅は魚介類や木の実に含まれホルモンの分泌に重要な役割を果たしています。
リンは肉類や魚類、全粒穀物に含まれ、骨や赤血球の形成に欠かせません。

 

鉄は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンの主要成分です。
ミネラルの多くも、ビタミンと同じように仲間同士で協力し合います。

 

あるミネラルが欠乏すると他のミネラルの働きも大きく阻害され、
体の代謝そのものが乱れてしまいます。

 

バランスの取れた食事、良質の自然食品からビタミンやミネラルを摂っている限り、
摂り過ぎを心配する必要はありません。

 

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