カルシウムとビタミンを摂って骨粗鬆症を克服。

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骨粗鬆症を克服

骨を蓄えられているカルシウムが減少して、骨がスカスカになってもろくなる骨粗鬆症。

 

痛みなど自覚症状がなく、骨折してはじめて気がつきます。

 

閉経時の女性に多く、骨折をきっかけに寝たきりになります。

 

骨粗鬆症の一番の原因は、食事からのカルシウム摂取不足です。

 

カルシウムを摂取することで、骨粗鬆症を防ぐことが分かり、厚生労働省も医療費の問題を考え、骨粗鬆症について報告をするようになりました。

 

発症する前から適切な食生活習慣を心がけ、予防することが大切です。

体を支える骨の働き

骨は、体の中で200余個で全身の骨格を構成しています。

 

骨格は全体重の約20%を占め、体を支える、内臓を守る、カルシウムを貯蔵する重要な役割です。

 

背骨と呼ばれるのが24個の椎骨及び仙骨と尾骨で構成している脊柱で、脊柱の中に脊髄が通っています。

 

背中側の脊柱周辺の筋肉と、おなか側の腹直筋などによってバランスがとられています。

 

これらの筋肉の筋力が弱くなると、生理的湾曲が強くなりすぎて腰痛などの原因になります。

 

正しい姿勢を保つことができません。

 

とうがい骨や肋骨には、脳や肺、心臓、肝臓など生命維持に重要な臓器を保護する働きがあります。

 

これらは、骨が硬いという特性を利用したものです。

 

骨には、体内にあるカルシウムの99%を貯蔵したり、骨の中心にある骨髄組織は、赤血球、白血球などの血液細胞を作る働きがあります。

 

年を取るにしたがって、骨の強さもだんだん衰えて弱くなります。

 

不適切な食生活や喫煙、運動不足、戸外での活動が少ないなどの日常生活でも骨が弱くなります。

 

加齢や食生活の乱れなどで骨が弱くなると、日常生活での転倒やちょっとしたきっかけで骨折します。

 

とくに、手首や肩、腰太ももの付け根は骨折が起こりやすい部分です。

 

骨折すると、歩けなくなるため長期の入院が必要になり、日常生活に支障をきたし、なかには寝たきりになる人もいます。

 

普段から、骨を強くする生活を心がけてください。

骨を形成する細胞

古くなった骨は破壊され、新しい骨が作られることを骨代謝といいます。

 

骨が古くなったり、血液中のカルシウムが不足すると、破骨細胞が骨の表面を溶かし、カルシウムを血液中へと送り出します。

 

破骨細胞は、古くなった骨にくっつきカルシウムを血液中に溶かしだす働きがあります。

 

骨からカルシウムを引き出すので、この過程を骨吸収といいます。

 

溶かされた骨の表面を覆う骨芽細胞が膠原線維(こうげんせんい・コラーゲン)を骨の表面に分泌してそこにカルシウムを沈着させます。

 

骨形成とは、血液中にカルシウムが増えたり、骨に圧力がかかったときに活発になる。

 

骨芽細胞が、骨の中に閉じ込められたものが骨細胞です。

 

骨は、柔軟性のある膠原線維に、かたいカルシウムが沈着してできます。

 

これらが混じり合うことによって、かたくてしなやかな骨を形成することができます。

 

骨の表層部分(緻密骨)はかたく、深部(海綿骨)はスポンジのようになっています。

 

からだを支える役割を持つ骨には緻密骨が多く、からだを動かす部分には海綿骨が多いという、目的に応じた構造になっています。

 

海綿骨に貯蔵されているカルシウムは溶け出しやすいのでスカスカになり、骨粗鬆症になります。

骨形成と骨吸収を繰り返し強くなっていく骨

破骨細胞が古い骨を溶かす骨吸収と、骨芽細胞が新しい骨を作る骨形成は日々行われ、1年間に20〜30%の骨が作りかえられています。

 

骨形成が活発になると骨はとても弱くなり、加齢によって骨芽細胞の働きは低下する。

 

カルシウム不足、運動不足などで骨に圧力がかからないと骨形成よりも骨吸収のバランスが崩れ、骨形成の働きが弱くなると、次第に骨がもろくなります。

 

骨を強くするためには、骨芽細胞の働きを促進する必要があります。

 

そのためには、骨代謝に関わるホルモンを知ることにあります。

 

ホルモンとは、体内の細胞から血液中に分泌される物質。
作られる部位や種類によって作用は異なります。

 

ホルモンという言葉はhormonの語源は、ギリシア語の引き起こすという言葉にあります。

 

ホルモンは細胞の代謝を促進したり、抑制したりすることで、細胞の活動を引き起こす働きをします。

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