
老化や生活習慣病の元凶、活性酸素を消去する強力な作用があります。
効果は、心臓疾患、がん、老化防止、関節炎など70種以上の病気に及ぶことが医学的に確認されています。
25年前からヨーロッパを初め世界中数百万人の人々に機能性食品として愛用されています。
アメリカでは、心臓発作や脳卒中の要因となる血小板凝集=血栓の抑制作用とADHD=子供の集中力の欠如・多動性症候群の改善作用が認められている。
フランスでは、糖尿病網膜症の治療薬として認可。
1996年になって、日本で発売されるようになりました。
生理痛、子宮内膜症、むくみ、冷え症、更年期障害などピクノジェノールは、機能性食品であり、薬にも及ばないほどの即効性と根本治療を発揮します。
特に、医師の指示がなくても自ら入手して飲むことができます。
婦人科系疾患に対する効果は、ズバ抜けています。
ほとんどの女性は、しばしば下腹部瘤や骨盤の痛みに悩まされるという経験を持っています。
そういう痛みを全く経験しない女性は、ごく少数といっていいでしょう。
痛みの多くは、生殖器に及びその周辺臓器からくる生理的な現象といっていいものです。
子宮内膜症は、月経時にはがれる子宮内膜が、子宮内腔以外の場所に移植してしまうことにより起こる疾病です。
内性子宮内膜症=はがれた内膜が子宮の中に入り込み、子宮が腫大してしまうもの。
外性子宮内膜症=骨盤内のほとんどの場所にできますが、特に多いのは卵巣、卵管、骨盤腹膜などです。
子宮膜が卵管から月経血とともに腹腔内、直腸や卵管、卵巣に移植してしまうのでそこで出血をします。
子宮内膜は、出血を繰り返しながら少しずつ周囲の臓器に癒着して可動性を失っていきます。
ピクノジェノールは、子宮内膜から発生するこれらの疼痛=うずく、うずきを改善して、子宮の可能性まで改善させます。