筋肉組織内に縦横に走っている血管が圧迫され、血液の流れが悪くなります。

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筋肉のこわばり

血行が悪化すれば、運ばれる酸素・栄養素の量が減ります。

 

筋肉を機能的に働かせるエネルギー源も不足します。

 

血行の悪化で、老廃物をスムーズに運び去ることができなくなります。

 

老廃物がどんどん溜まってきます。

 

全身の細胞に栄養・酸素が十分に行き届かない状態が長く続くと、筋肉は線維化した硬い組織に変質し、頑固なこりとなって定着します。

 

冷え性の症状は、体内の末梢血管の血行不良によって生じる不定愁訴です。

 

無理なダイエットで栄養が偏り鉄分不足になっている若い女性や更年期を迎えた女性に冷え性が目立ちます。

 

冷え性は、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの崩れから毛細血管の血流が悪くなって起こります。

 

体温の調節をはかる血管の収縮、拡張は、自律神経の働きです。

 

乱すような生活を改善することが大切です。

 

規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠、喫煙、ストレスと運動不足の解消が大切です。

活性酸素

酸化が体内で起こると、体にとってありがたくない化学反応です。

 

活性酸素は、体内の不飽和脂肪酸やコレステロールなどの脂質と化学結合しやすいです。

 

脂質は、細胞を覆っている細胞膜を構成する主要成分です。

 

全身に存在する60兆個あまりの細胞は危険性をはらんでいます。

 

脂質は酸化されると過酸化脂質という有害な物質に変化します。

 

この過酸化脂質も非常に反応生の高いフリーラジカルになります。

 

細胞膜を破壊し、細胞内の遺伝子=DNAを傷つけます。

 

活性酸素による脂質の過酸化が血流の悪化をもたらすもう一つの大きな要因です。

骨粗鬆症

骨粗鬆症は、初期においては自覚症状というものがほとんどありません。

 

日常生活に支障をきたすようなことはなく、逆に知らず知らずのうちに症状が進行していて、気づいたときにはすでに深刻な状態になっているということが少なくありません。

 

腰痛は、骨粗鬆症の典型的な症状のひとつです。

 

骨粗鬆症が最初に始まるのは背骨です。

 

背骨でも下の部分の腰椎から始まります。

 

骨からカルシウム分が溶け出すと、密度が低くなってカスカスになっていきます。

 

背骨は体を支える力がだんだん弱くなっていくため、カバーしようと周りの筋肉に負担がかかったり、骨や筋肉が神経を刺激もしたりします。

 

それが腰痛となって現われます。

 

背骨は健康な人のものと比べて、白さが薄く透けて見え、縦に筋が入って、骨の密度が低くなっています。

 

骨粗鬆症の人のつけ根部分の大腿骨頸部という部分がつぶれたようなかたちでめり込み折れるケースが多いです。

 

骨粗鬆症によって脆くなっていた骨が少しずつ折れていくため気づきません、人間の骨の中で、最も太く折れにくいはずの大腿骨まで骨粗鬆症は脆くします。

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