減塩はゆっくりからだになれさせます。

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高血圧や肥満の原因とは塩分

塩分の摂り過ぎは、高血圧や脳卒中、肥満の原因になります。

 

コレステロール値が高い人は、血圧も高い傾向にあります。

 

高血圧は、高脂血症、喫煙と並んで動脈硬化の危険因子のひとつで、脳卒中や腎臓病などを引き起こします。

 

日本人は、漬物、味噌汁、塩鮭など塩分の摂り過ぎで、高血圧の人が多く、脳卒中は日本人の死亡原因の一番でした。

 

脳出血は、高血圧が第一の原因

高血圧を予防するには、塩分を控え、バランスの取れた食事をしなければいけません。

 

塩分が多いおかずと、ご飯などの主食を食べ過ぎてしまいます。

 

エネルギー過剰による肥満を防ぐためにも、塩分の1日摂取量は10g以下にしましょう。

 

すでに高血圧の人や、コレステロールや中性脂肪の値が高い人は、7〜8g以下です。

加工食品を控えて、料理は薄味がよい

調理は、塩分を控え、素材の味を生かした薄味がよいです。

 

お塩や醤油の代わりに、お酢などの酸味をきかせたり、しょうがやシソ、ハーブなどの香味野菜や、香辛料などで味付けをすると、塩分が少なくてもおいしく食べられます。

 

昆布とかつおでしっかりだしを取ったり、干ししいたけの戻し汁などを利用しましょう。

 

ラーメンなどの麺類のスープは残し、天ぷらのつゆ、漬物、佃煮などの市販品は塩分が多いです。

 

梅干は1個(10g)で2.2g、あじの干物は1尾で1.4gの塩分が含まれています。

 

その他、さつま揚げ、ハムなどの加工食品や、お酒の肴なども塩分が多いため、控えめに摂取するのが望ましいです。

アルコールの適量とは

お酒は適量を超えると、中性脂肪が増加します。

 

毒にも薬にもなるお酒、適量を守って、一生お酒と仲良く付き合えます。

 

お酒は適量なら、善玉コレステロールのHDLを増やし、血液循環がよくなります。

 

また、食欲を増進させ、ストレスの解消にも役立ちます。

 

しかし、適量をオーバーし飲み過ぎると、中性脂肪値が上昇します。

 

また、中性脂肪値が100mg/dl以上ある方は、飲酒によって急性膵炎を起こす危険性も高まります。

 

肝臓がアルコールを分解するのに、体重60kgの人で、日本酒1合に約3時間かかり、長年、多量のお酒を飲み続けていると、血圧や尿酸値が高くなり、脳出血、痛風、アルコール性肝障害、アルコール依存症などの病気にかかります。

 

お酒はエネルギーが高く、ビール中ビン1本で200kcal、日本酒1合で198kcalあります。

 

お酒の1日の適量は、アルコール摂取量で23g、ビール大ビン1本、日本酒1合、ウイスキーダブル1杯のいずれか1種類です。

 

そして、最低1週間に連続して2日、お酒を飲まない休肝日を設けてください。

 

依存性が高いお酒を何日か断つと、肝臓を労わり、アルコール依存症を予防できます。

 

肝臓のアルコール処理能力は、1時間当たり体重1kgにつき純アルコール0.1〜1.5kg。

アルコール・パラドックス

飲酒は、百薬の長、人生の友と日常生活での楽しみである反面、酒に溺れる、酒に飲まれることもあるので、毒にも薬にもなる両面を持ち合わせています。

 

アルコールは、動脈硬化の危険因子とされる中性脂肪を増加させるものの、HDLコレステロールも増加させます。

 

飲酒と虚血性心疾患の関係は、アルコールをまったく飲まない人に比べて、適量(少量から中等量)を飲酒している人のほうが虚血性心疾患の発症率が低いといわれています。

 

飲酒は、虚血性心疾患の予防につながる可能性があるのは確かですが、相反する作用もあり、飲めない人に無理に飲ませることを、さらに飲む量を増やすように進めることの理由にはなりません。

 

適量飲酒を肝に銘じましょう。

赤ワインに含まれるポリフェノール

ポリフェノールは、βカロチンやビタミンC・Eの数倍の抗酸化作用があるとされ、LDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防する働きがあります。

 

ポリフェノールと相反して、アルコールにはLDLコレステロールを酸化する作用があり、動脈硬化に対する赤ワインの効果ははっきりしていません。

 

ポリフェノールは、身近な食材のチョコレートやバナナ、野菜にも多く含まれています。

 

ウーロン茶や紅茶にも含まれています。

 

日本茶にも同様な効用があるカテキンが含まれています。

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