家庭環境ほど、人間形成に大きく影響するものはありません。

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親は子どもの鏡

子どもが功成り名を遂げ、幸せで健康な人生を送れるかどうかは、親の育て方ひとつにかかっています。

 

わたしたちが習慣にしていること、ことに食習慣は親から受け継いだものが多いです。

 

家族がそろって食事を摂る家庭で育った子どもは、大きくなって家庭を持ったときには、やはりその習慣を受け継いで、家族全員で食事を摂るようになる可能性が高いです。

 

フルーツや野菜がふんだんにある家庭で育つと、成長して自分が子どもを持ったとき、子どもにフルーツや野菜に囲まれた生活をさせて、やりたいと考えるようになります。

 

食に関するかぎり、役割モデルになることを善しとすべきことなのです。

あなたの腹時計にしたがって食べる

自分がいつ食事をするか、考えてみましょう。

 

お腹が空いているときですか。

 

それとも、他の人が食べているから、自分もそうしているということですか。

 

食事というのは、なんとも不可思議な習慣でしょう。

 

朝食、昼食、夕食が決まった時間に、セットされていて、食べたい、食べたくないにもかかわらず、食事を摂るようになっています。

 

お腹が空いたとからだが合図をしてきたら、食べるようにする。

 

そうなれば、健康でいられるし、ほっそりした体型を保てるようになります。

食事のときは、食べることだけに専念する

食事をするというのは、神経を集中させなければならない行為です。

 

食べながら何かをやっていると、食べるという自然のリズムが乱されます。

 

食事をしながら新聞を読むくらいは、構わないでしょう。

 

新聞のページをめくるのは、単純作業だから、無意識のうちにゆっくりと食事をするようになります。

 

けれども、テレビ、コンピューターゲーム、それと似た類のものは見ない、手を触れないようにしましょう。

 

仕事場でも、これは同じです。

 

机(デスク)では、絶対に食事をしないようにすれば、レポートに目を通そうとか、電話をかけようという気も起こらなくなります。

食事にもう後5分余計に時間を使う

ファーストフードが流行っています。

 

毎日とか、毎週とか、あまりしょっちゅうは、食べないことです。

 

ファーストフードが日常生活の一部になっているとしたら、すぐにでも自分が今、そんな状況にあるのかを、よく考え直してみた方がいいです。

 

他のものを食べる時間がないからと、簡単で手に入りやすいことを、口実にしてファーストフードを食べることは、止めにしましょう。

きちんと、ちゃんと噛んで食べる

いったいどのくらい噛めばいいのか。

 

ゆっくり、ちゃんと噛んで食べなさい、どこの家でも、親は子どもに向かって、こんなふうにうるさく言っては、子どもをイライラさせてきたのではないでしょうか。

 

この、人間がものを噛むという問題について、メカニズムを完全にシミュレーションできるコンピュータプログラムを開発し、研究をした人がいます。

 

十分に噛まないのは間違っている。

 

よく噛まずに食べ物をかっ込むと、消化に時間がかかってしまいます。

 

噛み過ぎるのもまた、間違っている。

 

口から入った食べ物は、ふつう、食塊(しょくかい)と呼ばれるかたまりの状態で胃に到達します。

 

ところが、食べ物をあまりにも噛み過ぎると、この食塊がこなごなの状態になり、胃は処理するのに本当に困ってしまいます。

 

食べ物をかっ込むようなことはやめましょう。

 

しかしだからといって、それこそ一口食べるごとに、噛み過ぎるのも考えもので、時間を無駄にするだけで、胃にいいことはありません。

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